【特集】【データで見るアンコン】全日本アンサンブルコンテスト「編成」「人気曲」「作曲家」ランキング【2025年最新版】

特集お知らせ

10月に入り、アンサンブルコンテスト――通称“アンコン”の予選に向けて動き出しているところも多くあります。

吹奏楽連盟主催の「全日本アンサンブルコンテスト」は、毎年12月頃から2月にかけて実施される地区予選や支部予選を経て、3月に全国大会が行われます。

50人規模の大編成で演奏する吹奏楽とは異なり、アンサンブルコンテストでは最小3人から最大8人の少ない人数で演奏します。夏の吹奏楽コンクールに向けて、冬の間にアンサンブルに取り組むことは基礎力を向上させるうえでとても重要です。いくつものアンサンブルが重なって大編成の合奏となるのです。

ここでは、過去5年間(2020年度〜2024年度)の「全日本アンサンブルコンテスト」(中学生の部、高等学校の部)のデータを元にさまざまなランキングを作成しました。

これを見ればアンコンにエントリーする編成や選曲の参考になるかも!?
各支部のアンコンを突破し、全国大会に出場する学校の編成や演奏している曲とは!?

調査概要

木管三重奏
木管三重奏のイメージ by イラストダウンロードサイト【イラストAC】
調査期間2021年〜2025年
調査対象全日本アンサンブルコンテスト「中学生の部」「高等学校の部」

(出典元:2021年〜2025年の会報「すいそうがく」7月号

アンサンブルコンテストとは

アンサンブルコンテストは冬から春にかけて開催される大会です。夏に行われる吹奏楽コンクールとは違い、次のような特徴があります。

  • 演奏人数は3人〜8人(吹奏楽コンクールは中学生の部で最大50人、高等学校の部で最大55人)
  • 演奏時間は最大5分(吹奏楽コンクールは最大12分)
  • 指揮者がいない(奏者同士のアイコンタクトや息遣いを合わせながら演奏していきます)

楽器の編成は、同一楽器のみで編成される場合や、木管楽器の混合や金管楽器の混合、木管楽器と金管楽器の混合などで編成される場合もあります。

たとえば、フルートのみ3人で演奏する場合は「フルート三重奏」、クラリネットのみ5人で演奏する場合は「クラリネット五重奏」、打楽器のみ6人で演奏する場合は「打楽器六重奏」となります。

フルート2人・クラリネット3人・サックス3人の8人で演奏する場合は、全員木管楽器なので、「木管八重奏」となります。トランペット2人・ホルン2人・トロンボーン3人・ユーフォニアム1人・テューバ1人の8人で演奏する場合は全員金管楽器なので「金管八重奏」となります。ただし、フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴットの木管楽器に金管楽器のホルンを加えた編成は「木管五重奏」となることが一般的です。

木管楽器と金管楽器の混合8人で演奏する場合は「管楽八重奏」、管楽器と打楽器の混合8人で演奏する場合は「管打楽器八重奏」(または「管打八重奏」)となります。

地区によって異なりますが、出場できるチームは1団体1チームであることが多いです。吹奏楽部の人数が多い学校では「部内オーディション」や「部内アンサンブルコンテスト」を通じて出場するチームを決めることがあります。

高校吹奏楽部を舞台にしたアニメ「響け!ユーフォニアム」の特別編「アンサンブルコンテスト」でも、アンコンに出場する代表チームを決める校内予選の様子が描かれていました。

「特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜」あらすじ
新部長・久美子を待っていたのは、アンサンブルコンテスト――通称“アンコン”に出場する代表チームを決める校内予選だった。無事に予選を迎えられるように頑張る久美子だが、なにせ大人数の吹奏楽部、問題は尽きないようで……。様々な相談に乗りながら、部長として忙しい日々を送っていた。部員たちがチームを決めていくなか、肝心な久美子自信はというと、所属するチームが決まっていなくて――。

次のページから全国大会の「出場編成&パート」「演奏曲」「作曲家」をランキング!

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