【特集】吹奏楽難読曲名セレクション(この曲なんと読む?)vol.2

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第6問

天野正道の曲『瑜伽行中観 吾妻鏡異聞』。この曲なんと読む?

この曲なんと読む?「瑜伽行中観 吾妻鏡異聞」
ゆがぎょうちゅうがん あづまかがみいぶん

瑜伽行中観ゆがぎょうちゅうがん 吾妻鏡異聞あづまかがみいぶん

瑜伽行ゆがぎょうとは、精神統一や瞑想の実践を通じて、心身を制御する仏教の修行法です。健康法の「ヨガ」の由来とされています。中観ちゅうがんは、物事をあるがままに見るという仏教用語です。吾妻鏡あづまかがみは、鎌倉時代に成立した日本の歴史書です。

全体的にミステリアスな雰囲気をもつこの曲は、藤村女子中・高等学校吹奏楽部の委嘱作品です。

第7問

片岡寛晶の神話シリーズその1『鳥之石楠船神~吹奏楽と打楽器群のための神話』。この曲なんと読む?

この曲なんと読む?「鳥之石楠船神~吹奏楽と打楽器群のための神話」
とりのいわくすふねのかみ〜すいそうがくとだがっきぐんのためのしんわ

鳥之石楠船神とりのいわくすふねのかみ吹奏楽すいそうがく打楽器群だがっきぐんのための神話しんわ

鳥之石楠船神とりのいわくすふねのかみは、日本神話に登場する神様の船です。「鳥」は神聖な使者や神の力を象徴し、「石楠」は強靭で不動の性質を示します。「鳥之石楠船神」は神々を安全に運ぶ力強い船なのです。

この曲は、青森県の海上自衛隊大湊音楽隊の2011年委嘱作品です。

第8問

片岡寛晶の神話シリーズその2『天之御中主神~吹奏楽のための神話』。この曲なんと読む?

この曲なんと読む?「天之御中主神~吹奏楽のための神話」
あめのみなかぬしのかみ〜すいそうがくのためのしんわ

天之御中主神あめのみなかぬしのかみ吹奏楽すいそうがくのための神話しんわ

天之御中主神あめのみなかぬしのかみは、日本神話における創造神で、古事記に最初に現れる神です。天地開闢かいびゃくに関わり、高天原たかまがはら(神様が住む天上界)に最初に出現したとされています。性別がないことから独神ひとりがみとも呼ばれています。

この曲は、片岡寛晶の前作「鳥之石楠船神とりのいわくすふねのかみ~吹奏楽と打楽器群のための神話」の続編とされています。初演は福岡県の北九州市立思永中学校です。

第9問

片岡寛晶の神話シリーズその3『木花之咲耶姫~吹奏楽と打楽器群のための神話』。この曲なんと読む?

この曲なんと読む?「木花之咲耶姫~吹奏楽と打楽器群のための神話」
このはなのさくやひめ〜すいそうがくとだがっきのためのしんわ

木花之咲耶姫このはなのさくやひめ吹奏楽すいそうがく打楽器群だがっきぐんのための神話しんわ

木花之咲耶姫このはなのさくやひめは、日本神話に登場する女神で、火中で出産するという強さをもっています。そのような逸話があることから、安産の神様、火の神様とされています。木の花(桜の花)が咲くように美しいとされていることから、日本神話のヒロインともいわれています。

鳥之石楠船神とりのいわくすふねのかみ~吹奏楽と打楽器群のための神話」「天之御中主神あめのみなかぬしのかみ~吹奏楽のための神話」に続く、片岡寛晶の日本神話シリーズ第3弾。2017年のシンフォニック・アンサンブル・リルトの委嘱作品です。

第10問

片岡寛晶の神話シリーズその4『布都御魂之剣~吹奏楽と打楽器群のための神話』。この曲なんと読む?

この曲なんと読む?「布都御魂之剣~吹奏楽と打楽器群のための神話」
ふつのみたまのつるぎ〜すいそうがくとだがっきぐんのためのしんわ

布都御魂之剣ふつのみたまのつるぎ吹奏楽すいそうがく打楽器群だがっきぐんのための神話しんわ

布都御魂之剣ふつのみたまのつるぎは、日本神話に現れる霊剣です。軍勢を毒気から覚醒させる霊力をもち、活力を得て戦いに勝利したという逸話があります。奈良県にある石上いそのかみ神宮の御神体として祀られています。

以上、vol.2全10問でした。あなたは全部読むことができましたか?
vol.1の10問にもぜひ挑戦してみてください!
そして、vol.3(近日公開予定)の挑戦もお待ちしております!

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